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SPEAKERS.

とっても身近!リハビリとテクノロジーの融合

 

医療法人松徳会花の丘病院 白井 瑞樹

 

リハビリテーションとテクノロジーの融合は特別な事ではなく、身近な機械を使って実現可能という内容をTEDカンファレンスのようなプレゼンでお伝えしたいと考えております。
また、海外で活躍するセラピストとの中継を行いたいと考えております。

​作業療法の可能性

 

介護老人保健施設 輝  塩津 裕康

 

私は作業療法にまだまだ可能性を秘めていると信じています.しかし,この可能性は発展の途中だと思います.
もっとクライエントを幸せにしたい,その為に作業療法をさらに発展させたいと考えている方は沢山いるのではないでしょうか.
今回は,作業療法の可能性について,作業療法士はもちろん,理学療法士・言語聴覚士のお力添えを頂きながら,考える機会を作ることができればと思います.

セラピストに向けて、みえリハビリテーション研究会からの提言

 

みえリハビリテーション研究会

森本 義朗

 

みえリハビリテーション研究会(以下みえリハ)は、三重で働く若きセラピストの臨床での疑問や悩みを具体化し、解決させていくことを第一目的にしています。
また、リハビリテーションの重要性を県民の皆様にお伝えし、健康と予防をもっと啓発していくことを目的としています。
三重県のリハビリ業界の発展に関わっていくため、その想いをプレゼンにぶつけたいと考えております。

三重県理学療法士会の歩むべき方向性

 

(一社)三重県理学療法士会 高橋 猛

 

理学療法士者は,信じられないような急増をしている。私は昭和60年に理学療法士と成って最初の10年間は「希少価値がある」,「就職先もどこだって可能」ともてはやされていた。しかし,今高校生に「卒業後就職先は大丈夫ですか?」と尋ねられる。そこで本プレゼンテーションでは,先輩の偉業・診療報酬の流れそして現在の医療現場環境を説明し,危機感を覚える職場環境に対し,理学療法士会がどう太刀打ちをしていくか,また理学療法士の歩むべき方向性について述べたいと思います。

発表者 決定済

 

三重県

スポーツリハビリテーション研究会

こどもとともにつながる絆、多職種ネットワークの構築

 

桑名特別支援学校 多田智美

問題解決につながる評価の再考

 

整形外科リハビリテーション学会

三重支部勉強会 世話人 猪田茂生

 

私達の仕事の目的は、理学療法・作業療法という手段を使って患者さんの問題解決を図ることであり、このタイトル自体に何の目新しさもないであろう。しかし、今行っている評価方法のみで本当に治療対象となる問題点を探ることができているだろうか? 可動域計測とVASの確認だけでは、「どこを治療したらよいか?」の答えは出ない。問題点の導き出し方がわからず、臨床に出てから路頭に迷う若いセラピストや学生は少なくない。
当学会の考え方、三重支部勉強会の世話人としての考えや取り組みを紹介することで、治療すべき責任組織、病態、原因などを推察するための評価方法およびその修得方法を再考するきっかけを作り、将来何が必要かを議論する場にしたい。

リハレンジャーの作業療法啓発効果

 

(一社)三重県作業療法士会 島崎博也

 

作業療法士が地域貢献を行う職種として必要とされるため、まず、職種・名前を知っていただく事が重要であると考えます。
そのきっかけ作りとして当法人では、「リハレンジャー」を使用した啓発活動を実施しています。この活動は、日本作業療法士協会も注目しており、次年度の世界作業療法学会にも参加する予定です!!
しかしながら、啓発活動の実行委員は集まりにくく、一部の県士会員で必死に運営している状況です。
リハレンジャーの今までの啓発効果を振り返り、一人でも多くの方に理解して頂き、今後の活動につなげていける発表にしたいと考えます。

Mie Rehabilitation Conference 2014

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